CAPE-Impact for Professional English

CEFRレベルとは

CEFRとは

CEFR(セファール/シーイーエフアール)とは、世界共通・多言語に対応した「語学力の枠組み」です。
単語や文法の「知識量」だけでなく、「その言語で実際に何ができるか(CAN-DO)」という「行動中心のアプローチ」を評価基準としています。
世界共通の指標としてグローバル企業や大学で広く用いられており、日本企業でも近年、採用基準や海外赴任者の要件としてCEFRを導入するケースが一般的になってきています。

 

 CEFR レベル別CAN-DO

C1 母語で実務を行うときと大きな差がなく、業務を遂行することができる。
B2 抽象的なテーマについて、異なる立場の社員にもわかるようなコミュニケーションをとることができる。
  • 利害関係が大きく対立する間柄であっても、相手の主張を詳細に理解した上で、論拠立てて反論したり議論をリードしていくこと
  • 部下を評価/査定し、1on1などのヒアリングやフィードバックを行うこと
B1 High 利害関係が一致する社内の人などに対して仕事上の問題を説明し、解決にむけたコミュニケーションをとることができる。
  • 臨機応変に自身の主張や考えを述べること
  • 質問に答えること
B1 担当する仕事をこなすのに必要なコミュニケーションをとることができる。
  • 依頼した業務の進捗確認や業務の説明
  • 準備をしたうえで考えを順序立てて詳しく語ること
A2 High 定例会議での発表や資料作成など社内におけるルーティン業務に必要なコミュニケーションをとることができる。
  • 定例会議で進捗状況の簡単な発表をすること
  • 作成した資料に関する日常的な情報の質疑応答

 

CAPE-Impact が目指すCEFRレベル

本プログラムが目標とするのは、CEFR B2レベルです。 
ビジネスシーンにおけるB2は、単なる情報の伝達者ではなく、以下のような役割を遂行しリーダーシップを発揮できるレベルを指します。

  • 複雑な内容の会議や交渉にも積極的に参加し、自分の意見を主張する
  • 専門知識を要する場面でも、臆することなく、自分の考えを明確に伝える
  • 異文化コミュニケーションの難しさも理解した上で、円滑な関係を築く

 参考:CEFRにおけるB2レベル